マスターオブエピックをプレイしてみた ウルティマオンライン的なネットゲームにハマりたくて、マスターオブエピックを1週間ほどプレイしてみた。チュートリアルを終え、自活するべく、とりあえず戦士系の道を歩んでみた。右手に刀剣、左手に盾を装備し、ヘビやらネズミやらを倒しまくる。ライオンを相手にするようになって、包帯の出番も増えた。包帯を巻きながら戦っていると、ウルティマオンラインを思い出す。UOと違うのは、盾でのガードがオートじゃなく手動だということ。敵の動きを見極めて、必要なタイミングでガードする。UOのときは、ガード発動のタイミングを考えながら、敵との間合いをとったりしたこともあったような……記憶が曖昧だ。倒した動物から肉がとれて、それをフライパンを装備して焚き火やキッチンなど所定の場所で焼く。そして売る。NPCベンダーの買取に上限はないのだろうか。いくつ渡しても定額で買い取ってくれる。値崩れしない。戦士系ギルド「武閃」に所属したら、ライオンの肉を大量に納品するクエストも受注できる。序盤のいい金稼ぎクエストになりそう。UOのバルクオーダーを思い出す。腹が減っては戦はできないのはUOと同じ。空腹だけでなく、喉の渇きも良くないらしい。空腹と喉の渇き、どっちかがHP、どっちかがスタミナの回復に影響する。召還魔法でコウモリを呼び出して、一緒に戦ったりできる。敵に突撃させたり、呼び戻したり、逃走を命じたり、果てはおすわりまでさせられるらしい。便利。生産系でできることもたくさんある。料理、鍛冶、木工、裁縫など、UOを思い出す懐かしい作業がいろいろ。ほかに、醸造だの栽培だのもあるらしい。やってみたいなあ。……と、わくわくしはじめた矢先。このゲームには、UOほどハマれない、致命的な問題があることに気づいたのだった。